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【島大ACTが行く】松江の寺社紀行・其五~こんぴらさまと金刀比羅神社~

こんにちは。島根大学のサークルの一つであるACTの一員の石原と申します。今回でとりあえず最終回という形をとるので、はりきって濃いお話が聞くことができる神社へ行って参りました!その神社は題にもある通り、金刀比羅神社です!と言いましても、皆様がご存知の香川県にある本社ではなく出雲にある分社になります。ちなみに、正しくは「金刀比羅宮」と呼ぶのですが、「こんぴらさま」と親しく呼び馴らされています。松江駅から直江駅まで35分ほど、その後に徒歩で1,5kmほど歩かないといけないので少し遠くはありますが由緒ある素晴らしい神社で、一見の価値ありです。神社であれば一拝ですかね(笑)

神社入口 (640x480)

本題に入りますと、まず、出雲分社で祀られているのは、主として、大物主神・崇徳天皇(上皇)のお二方で、松江にあった真名佐神社と、八幡様を祀る八幡宮とも合祀されているそうです。大物主神様は海上交通の守り神として、広く知られていて、漁業に携わる方々、つまり海岸線の方々がよくお参りにこられます。さらに、大物主神様は、出雲大社の御祭神大国主命の亦の御名で、和魂の一面から拝した御分神であるそうです。また、分社は他にも存在し、東京・尾張・神戸・鳥羽・松山にあります。

御本殿の中にも入らせていただきました。中にはお祭りの際に用いる太鼓や、天狗の面、金刀比羅神社と書かれた額などがありました。この額は立派なものでして、島根県の初代知事を務めた籠手田安定さんによって書かれたものだそうです。籠手田さんはこんぴらさま信仰に篤くそのためこの出雲分社の金刀比羅神社という文字を書いてくださりました。以下がその額になります。

金刀比羅神社 (480x640)

他にも籠手田さんには「至誠感神」という文字も書いてもらっていまして、意味は誠意をもって神様をお祈りすれば、その思いは神様に通じる、といったものです。この書は社務所のほうに飾ってあり、そこで拝見させていただきました。

至誠感神 (640x480)

こんぴらさまについては他にも多くのお話を聞かせていただきましたが、ここでは長くなりすぎてしまうので割愛させていただきます。皆様もお時間があれば、ぜひ一度お立ち寄りください。

最後に、自分達ACTによって三つのジャンルに分け、地元のことについて書かせていただきましたが、我々の文章力が拙いにも関わらず、ご覧になっていただいた方々にこの場を借りて感謝致します。少しでも皆様が地域について知ったり、興味をもっていただけたり、既知の情報を見て楽しんでいただけたなら幸いです。また、機会がありましたらどうぞよろしくお願いいたします。

evolvedact

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